BRAND FACTORY >> 自分ブランディングに役立つコラム集 >> 車椅子サッカー監督からの学び、人を動かす言葉とは
立石の自分ブランドがどうやってできたのか?その秘密を公開します。(全7回)※メールアドレスをご入力し登録ボタンを押してください。
昨夜のテレビ番組、ニュースステーションで車椅子のサッカー監督が取り上げられてました。カマタマーレ讃岐の羽中田監督です。若かかりしころは、サッカーの名門、韮崎高校のエースストライカーとして活躍し、将来を有望視されてたそうです。しかし19才の時に交通事故にあい半身不随になりました。その後、Jリーガーの設立とともに、同期の仲間が活躍するのを見て刺激をうけ、自らサッカーの指導者の資格をとることを決意。常識から考えたらありえない選択です。しかし努力のかいあって見事、資格をとり、異例の早さで監督に就任、チームを優勝に導いたのです。彼の指導を受けた選手たちは、口々に言います。監督のある一言によって変わったと。その監督の一言とは...「失敗した時こそ笑え」通常、スポーツの世界ではありえない言葉です。我々が学生時代、スポーツの中でもし失敗して笑おうものなら、間違いなく殴られていたでしょう。中田監督のこの言葉に、なぜ選手を動かすほどの説得力が生まれたのか?監督自らが事故で下半身不随になり笑えなかった。その経験の中で、苦しい時にこそ笑うことの大切さに気づいたのだとか。何を言うかではなく誰がいうかが大切。その言葉の背景に、どんな体験があるかが大切なんだと思います。まさにブランド人として学ぶべき姿勢です。我々も、もっと自分の言葉に自信を持っていい。周りがどう思うかに振り回されず、自らを苦しみの中から救ってくれた言葉なら、きっと多くの人を救えるはずなのですから。